怪盗×探偵(刑事) 探偵(刑事)×怪盗ベースです。
独断と偏見によるモノなので、怒らないで下さい・・・・・・(気弱)
怪盗考察〜全般編〜

・表の顔
@平凡な学生。
 ちょこっと頭が良くてちょこっと運動神経が良い普通の学生。
 中には自らドジ・馬鹿を演じて怪盗ではないかと疑われるのを避ける奴もいる。(時々眼鏡着用)
 
心配しなくても普通の一般学生をいきなり疑う警察はいない。
A大富豪(社長)
 怪盗なんてしなくても現ナマ一括払いで品を買えそうな富豪。
 でもその邸宅は
盗品邸宅だと思われる。
B謎
 主人公が怪盗でない以外は大方怪盗の私生活は謎。
C職業怪盗
 警察に顔バレしているので世界中を逃げ回っている。(仲間も居る場合有)


・窃盗理由
 @家系
  代々怪盗をしてきた家に生まれた為。
 A私腹
  美しいものを手に入れたい、もしくは
美しいものは自分の近くにあるのが相応しいと思っている為
 B義賊
  悪い奴に奪われた品(多くは思い出のある品・形見)を本来の持ち主に返してあげる為。
  (誰かに依頼されたりするパターンも有)
C異物
  人間が持つべきものではない、もしくは妙なものが取り付いている為。
  (それを解放したら仕事終了パターン。持ち主の性格が良くなったり、起きていた異変が無くなったりする)
 D復讐
  自分が奪われたものを探したり、仇を探したりする為。


・ユニホーム
 @シルクハットにマント。(黒・もしくは白)マジシャンスタイル。
  どちらも動きにくさ満点だと思うんですが。でも格好良さ満点なので欠かせない。
 A作者オリジナル衣装
  派手なのが多い。女子の場合ハイヒール率が高い気がするんですが・・・・・・。動きにくくないの?
 B仮面
  正体を知られないための必須アイテム。
でも時々作者に忘れられる時がある。バレるよ。
  種類は様々。派手なマスク、片眼鏡(必要性皆無だけどカッコイイ)等。

・変身方法
 何故か変身が多いです。
 @普通に着替える。
  ファンタジー要素が無い怪盗モノは多分普通に・・・・・・。
 A魔法?
  力を借りる、潜在能力等で怪盗姿に変身。
  変身すると共に姿形も変わり、仮面ナシでも警察にばれない設定。あくまで設定。
  それと同時に潜在能力もアップ(運動神経等)。
  すでに別人、というものあれば、まんまじゃん、というのもある。
  この能力を手に入れた経緯に寄っては怪盗話では無くなる。



全般行動

・人殺しはしない。
 結構なすり付けられる率高。
 でも大方殺人容疑がかかったら、本人が無実を証明するかライバル(探偵・刑事)が無実を証明する。←


・何だか、言い回しがキザ。
 言っていてお前恥ずかしくないのかという台詞をさらりと言う。
 
どうやら全体的に怪盗に変身すると気が大きくなるらしい。

・窃盗だけしていたいのに、なぜか他の事件に巻き込まれる確率が高い。
 まぁ、ある意味仕方ないのかもしれないけど。

・一般市民に人気がある。
 ファンがいたりする。マスコミ効果?

得意技

・運動神経良好。
 跳躍力が特に凄くないと怪盗にはなれない。
 そこまで出来るのならスポーツ選手になった方が儲かるかも。

・変装
 体格が違ってもオッケーな人達。
 性別が違ってもオッケーな人達。
 骨格が違ってもオッケーな人達。
 声帯が違ってもオッケーな人達。
 その技術を是非ハリウッドあたりで生かして欲しい。

・マジック(一部)
 殆ど魔法に近いマジックをこなしている。
 その技術をラスベガスあたりで生かせばいいのに。

・早着替え
 変装していて正体を明かす時に服やらを剥がすと一瞬にして怪盗スタイルに。
 
被っていなかった帽子やつけていなかった仮面等も着用済み。
 すげぇ。

 特技を犯罪に生かしたいお年頃。

窃盗手段

1、予告状
前々から予告状を被害者本人、もしくは警察(相手役が探偵の場合はそこに)に必ず送る。時々新聞社にも送ったりする。
 理由→
@芸術犯
 警察は自分の芸術(犯行)を引き立てるから。
A愉快犯
 多くの人間の驚く顔が見たいから。
B信念犯
 黙って持っていったら(被害者・作品等に)失礼だから。
C遊戯犯
 警察等をからかうのが楽しいから。
D恋情犯
 
彼(相手役・多くは敵側)に会いたいから。

形状→
大方カード。
発送手段→
@対象者の荷物にさり気無く入れる。
A郵便発送。
B第三者を使う。(鳩、子供等)
C直接手渡し(着ぐるみ着用義務)
Dその他(対象者の顔に書く、弁当に書く等)

2、進入方法


 「××人配備させているので絶対に進入出来ません!」


 
警察がそう言い切っていたら、120%突破されています。

 @変装(警察官、被害者本人等)
 Aダミー使用(ダミーを警察が追いかけている間に・・・・・・)
 B硝子を割ってくる。ステンドグラスか造りの凝った窓限定(迷惑)。
 
※地味に排気管とかから入ってくるパターンは殆ど無いです。

3、窃盗方法
 華麗に素早くカッコよく!
@マジック
  ほぼ魔法。
普通の警察が勝てるわけが無い。
Aガチンコバトル
  確立は少。
Bすでに盗まれていたオチ。

4、逃亡方法
@空へ・・・・・・
 なんらかの方法で空から逃げます。お決まりパターン。
 例:気球・ハングライダー・ヘリ等
A屋根へ・・・・・・
 地上ではなく屋根をつたって帰る確立高。
 通りそうな家の屋根にワックスでも塗っていればいいのではないかと。


攻系怪盗

1.性格

 
全体的に態度はでかい。

 @礼儀正しい紳士系(敬語必須)

「やあ、可愛い探偵さんだ」(台詞例

  ・受側の性格は大体勝気・熱血系。
  ・キザ。敬語で言葉攻め。
  ・嫌味な面もあったり。
  ・切れると怖い。
  ・衣装は大方燕尾とか。手袋もつけてる。
  ・一人称「私」。

 A横柄なワイルド系

「お前しつこいな、もしかして俺に惚れてる?」(台詞例

  ・受側の性格は勝気・もしくは冷静沈着系。
  ・やっぱりキザ。いきなり口説いてくる。
  ・愉快犯の確立高。
  ・かと思えば信念もちょこっとある。
  ・気分屋。鬼畜要素有り。
  ・衣装は露出が高いもの(黒多)

2.行動

 ・追いかけてくるライバル(恋人)を屋根の上で必ず待ち構えている。そこで口説く。

 ・ライバル(恋人)がピンチになったら助けに来る。

 ・一度は「今宵貴方(名前も有)を頂きに参る」等の予告状をライバル(恋人)に出す。

 ・「そ、そういえば今日はお前なにか盗みに来たんじゃないのかよ。予告状に黒ダイヤを頂くって」←受

 「・・・・・・ああ、盗みに来ましたよ。それはもう成功しています」←攻怪盗

 「え・・・・・・?」

 「今、この腕にあるじゃないですか」(にっこり

 等、受の眼を宝石に例えたり、存在を宝に例えたり
紛らわしい予告状を送ってくる。

・「私は怪盗だというのに、貴方に大事なモノを盗まれましたよ」←攻怪盗

「え、お、俺なにも盗んでない!」←受

「盗んだじゃないですか、私の
を」

等、
言い掛かりをつけてくる。


・自分はもうこの世で一番の宝(受)を手に入れたからいいという理由で怪盗を辞める。


受系怪盗(希少価値高)

1.性格

 警察にいつ見つかるか結構ビクビクしてる。

 @平均的元気受系(でも怪盗になると気が大きくなる)
  ・攻側の性格は冷静・お節介系。
  ・元気っ子。でも常にばれないかとハラハラ。
 
 A小悪魔受系
  ・攻側の性格は熱血系。
  ・攻めをからかうのが楽しい。
  ・時々自分のやっている事(犯罪行為)に罪悪感を覚え、悩む。

 全体的に、受は攻が好きになると自分の行為に罪悪感を覚えてヘコむ。
 でもそこは攻が「
お前が来ないと調子狂うんだよ!」と叫び、それで復活する。
 因みに攻怪盗は自分のやっていることを後悔することはないです。

2.行動
 ・初めは攻を嫌っている。
 ・攻に捕まりそうになった接触にときめく。
 ・攻の自分の怪盗をやる理由を理解したという台詞にときめく。
 ・「俺、アンタ以外に捕まる気はないから」←受怪盗
 ・時々ドジをする。それは攻がカバー。
 ・怪盗が受けの場合、第3勢力が出てくる。(怪盗もう一人、もしくは彼を捕まえようとする人/レギュラーになる確率高)攻めの場合は一発系が多い、かな。
 ・大方、怪盗を辞めない。
 ・受けの場合は私腹を肥やすタイプはほぼ無いです。
 ・ばれない為に無駄な努力をしている可能性大。(眼鏡かけたり・・・ドジッ子だったり・・・

ラブイベント

@怪盗が怪我をする。
A刑事(相手)が怪我をする。
B刑事が危ない目に会うと何となく助けてしまう。(例:屋根から落ちそうになったところを助ける。その手が腰に回っていたら完璧)
C怪盗の敵には二人で立ち向かう。
D失神している受(怪盗・刑事共に)を自宅に連れ帰る攻。(エロ有りの場合は大方そこでヤる)
E屋根で話したら大方キスされる。

エロイベント

@怪盗攻の場合、小道具は手錠(受所有)。
A怪盗攻の場合、大方キザ言葉攻め。
B屋根はイチャつきスポット。

C怪盗攻の場合、受を少し痛めつけてから、ということも。
D怪盗受の場合、結構キスどまり。

○その他
@怪盗と刑事(探偵等)は顔見知りである可能性が高。(主に怪盗受の場合)
A怪盗攻の場合、最近何かあった時に助けてくれるお兄さんが怪しい。
間違いない。
B
予告状と書いてラブレターと読む。

番外
ペット
・蝙蝠、ハリネズミ、猫等
・幻想の生物もあり。

怪盗が言いそうな語録(好む語)順不同

「今宵」
 今夜でなく今宵。

「私を捕まえる権利を持つのは貴方だけ」
 攻め受け兼用。

「さぁ、ショータイムの始まりだ」
 独り言。

「私は貴方に心を奪われた」
 攻め用。受けもあり・・・かな?

「グッドラック」
 去り際に言う決め台詞一例。

「探偵君」
 さんでもちゃんでもなく、「君」。

「今夜、○○邸に××を頂きに参ります」
 予告状のお決まり文句。

「君の瞳はこの宝石にまさるとも劣らない美しさだ」
 攻怪盗が受に。

「ずっと君に触れたかった・・・・・・」
 攻怪盗が受に。エロですか?

「君に今宵の月を盗んで捧げたい」
 攻怪盗が受けに。じゃあ盗んでみろ。

「君を奪って私の芸術品の中に加えたいが、君は拘束されるのを嫌がるだろうね」
 紳士的攻怪盗。

「お前は俺に盗まれたんだ。だからお前は俺のものだ」
 横柄系攻怪盗。その後受に反抗される可能性大。





結論、怪盗は属性の職業かもしれない。


お付き合い有り難う御座いました・・・・・・!!(汗
本当は怪盗祭りで出そうと思っていたオマケなのですが、どうも時間が無くて出来るかどうかも怪しくなったのでここで晒します。
思い込みじゃ・・・?という部分もあるかとは思いますが、そうかも・・・と少し思って頂ければ嬉しいです(^^)
すみません、怪盗は受派な方すみません。
ついでに現在(5月5日更新分)の拍手にて攻怪盗のAパターン(紳士系)・Bパターン(横柄系)の小話を公開中ですので、
この戯れ言が面白かった方は拍手しがてら自分がどっちが好きか確信してみては如何でしょう・・・。なんて、なんて・・・。


ブラウザバックでお戻りを。